和菓子の始まりは、むか〜し、むか〜し、砂糖なんてないい時代
どんなものだったのかしら
(横須賀市自然・人文博物館より)イメージです
それは、木の実 ドングリや栗、草の実など果物だったと考えられます。
奈良時代には、官設の市馬で菓子を売る店があったそうです。
でも、現代の菓子ではなく上記のようなものでした。
そりゃそうですよね。周りにある自然界のものを食べる。
自然の成り行きですよね。
そのヒントとなるものがあります。
感のいい人は、わかりますよね。
木の実 果物 菓子の漢字から
木の上になるもの果物に、草篇がついて菓子という字になっています。
また、日本料理で最後に出されるデザート
呼び名を「水菓子」ともいい、果物(フルーツ)が多いことに気づきませんか?
(最近は、いろいろ凝ってきていますが)
次回は、菓子の祖神お話