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  • 執筆者の写真鳥居満智栄

和菓子の話1「起源」

和菓子の始まりは、むか〜し、むか〜し、砂糖なんてないい時代

どんなものだったのかしら


それは、木の実 ドングリや栗、草の実など果物だったと考えられます。

奈良時代には、官設の市馬で菓子を売る店があったそうです。

でも、現代の菓子ではなく上記のようなものでした。

そりゃそうですよね。周りにある自然界のものを食べる。

自然の成り行きですよね。

そのヒントとなるものがあります。

感のいい人は、わかりますよね。

木の実 果物 菓子の漢字から

木の上になるもの果物に、草篇がついて菓子という字になっています。

また、日本料理で最後に出されるデザート

呼び名を「水菓子」ともいい、果物(フルーツ)が多いことに気づきませんか?

(最近は、いろいろ凝ってきていますが)

次回は、菓子の祖神お話

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